英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
一日本人英語学習者として、英語の先生として、せめて英検準1級は取得しておきたいが、自信も勉強する時間もない
これまで一人でコッソリ合格しようとしてテキストも手元にあるが勉強が続かず、そもそも合格できる気がしていない
実は、英検準1級や1級にこれまで何度も(5回以上)挑戦してきたが、全部不合格で英検に対して嫌気がさしている
一日本人英語学習者として、英語の先生として、せめて英検準1級は取得しておきたいが、自信も勉強する時間もない
私は以前、私立高校の英語教員でした。
現役時代、よく唐突に「先生は英検何級ですか?」と生徒に聞かれたものです。
「準1級だよ」と答えると…
「へー、準1かぁ。◯◯先生(他の先生の名前)は、1級持ってるらしいすよ」「そ、そうなんだ〜(苦笑)すごいね〜」
そんな会話をするたびに、1年の留学経験があるにも関わらず、なんだか肩身の狭い思いをしていた気持ちを思い出します。
私がこの仕事をしている理由
〜はじまりはコンプレックス〜
「もっと自信を持って指導がしたい」
「もうこれ以上、英検の呪縛に縛られたくない」
「日本人一英語学習者として、憧れの英検1級を死ぬまでに絶対取得したい」
そんな思いで、コロナ禍で一念発起し、40代半ばで念願の英検1級を取得することができました。
同じ思いをしているであろうアラフォー以降の女性の助けになりたいという想いでこのコーチングサービスを主宰しています。
「このまま英検準1級を持たずに、子どもたちに英語を教え続けるのはうしろめたい!と思い、思い切って申し込みました。
日々の意識の変化→普通に自分から勉強したいと思うようになりました。
早朝から文法の勉強をするなんて以前の自分では考えられないことです。英語の勉強が楽しくなってきました。
(コーチングサービスを受けるようになって)自分が思ってもみないアイデアや、やり方を知って面白い!と思いました。
生活の中で自分のための時間が増えたと実感しています。
モチベーションが落ちた時も、クミさんがいてくれるので、すぐに勉強に戻ってこられます」
「これまで20年以上、英検準1級に挑戦する気になれませんでしたが、クミさんのコーチングのおかげで、たった3ヶ月で合格圏内に到達できました!
長年、子どもたちに英語を教えてきましたが、先生は英検何級ですか?と聞かれるたびに「2級」と答えるのが嫌で嫌でたまりませんでした。
クミさんのサービスを見つけた時は、光が差し込んだように感じました。
いつも励ましていただいたり、また必要なことはきちんとお伝えしてくださるので、とてもありがたいです」
「クミさんは、英検一級保持者で元英語教師という輝かしい経歴の持ち主なのにとてもフレンドリーで話しやすいコーチです」
「たった60分の個別相談で英検に向けての学習方法を見直すきっかけになり、これからの課題が明確になりました。
クミさんのコーチングでは安心して自分の現状についてお話しすることができます」
「これまで20年以上、英検準1級に挑戦する気になれませんでしたが、クミさんのコーチングのおかげで、たった3ヶ月で合格圏内に到達できました!
長年、子どもたちに英語を教えてきましたが、先生は英検何級ですか?と聞かれるたびに「2級」と答えるのが嫌で嫌でたまりませんでした。
クミさんのサービスを見つけた時は、光が差し込んだように感じました。
いつも励ましていただいたり、また必要なことはきちんとお伝えしてくださるので、とてもありがたいです」
Q「エチゴクミの英語ライフコーチングサービスを受ける前にどんなことで悩んでいましたか?」
A、「英検1級が20年近く頭の中にモヤモヤとある。合格したいけど、自分には手が届かないと何度も挫折してきた。(40代 英語講師)
A、「学習者の一人として”英検の準一級には受かりたい”と漠然とした希望があったことは事実ですが、勉強を始めてもなかなか続かなかったし、英検に合格できる気がしていなかった」(50代 主婦)
A、「英検に挑戦したいと長年思っていたけど挑戦する勇気も自信もなかった」 (40代 英語教員)
A、「もっと自分のために時間を使いたい、自分を豊かにしたいとは思っていました」(40代 子ども英語の先生)
A、「安心して気軽に相談に乗ってもらえること。メンタル面を整えることを重視されていること。ライザップ式ではないこと」(40代英語講師)
A、「個別相談での、新しい考え方、目標の捉え方、その目標にすすむまでの具体的な生活についてレクチャーがあったこと。自分の中には無かったので新鮮で、魅力的でした」(40代 子ども英語の先生)
A、「コーチングが受けられるということ。ティーチングではないところが私には良かったです」(50代 主婦)
A、「自分の知らないアイデアを沢山頂けそうだと思ったから。クミさんの飾らない雰囲気が伝わってきて、それがとて良かったです。併走してくれる人として適任だと感じたから」(40代 会社員)
A、英検1級の勉強がとっても楽しくなった。英作文、長文、面接に対してもっていた苦手意識がなくなった。以前は知らないことに出くわすたびに動揺していて焦っていたが、今では新しい知識が増える喜びに変わっていった。メンタル面で落ち込んだらクミさんに相談に乗ってもらえることで、一人でなやまなくてよくなった。心の支えができた。(40代 英語講師)
A、「生活そのものが変わった。無駄な時間を過ごすことが減った。時々だらだらと過ごしてしまうこともありますが、ちゃんと英語の勉強に戻ってこられる」(40代 主婦)
A、「英検の効果的な学習方法を教えてくれるし、英語以外のことにも相談に乗ってもらえる。英検上位級を目指しながら、生活も変えていける。自分にとって価値のあるものに目を向けられるようになる。」(50代 子ども英語の先生)
A、「英検に合格できるように思えている!自己肯定感が上がった!英語学習以外には生活習慣を見直すいい機会にもなった」(40代 会社員)
A、「英検1級の勉強に挫折して、やっぱり自分はだめだと自己嫌悪に陥り、確実にあきらめていた」
A、「今も英語に対するコンプレックスを持ち続けていて、指導していても自信が持てずにいると思う。やっぱり英語の先生やめたい…と思っていたと思います」(40代 子ども英語の先生)
A、「おそらく、英検上位級は気になりつつも、また先延ばしにしていると思う」(50代 主婦)
A、「いまだにモヤモヤした気分が続いていると思う」(40代 会社員)
A、「安心して気軽に相談に乗ってもらえること。メンタル面を整えることを重視されていること。ライザップ式ではないこと」(40代英語講師)
A、「個別相談での、新しい考え方、目標の捉え方、その目標にすすむまでの具体的な生活についてレクチャーがあったこと。自分の中には無かったので新鮮で、魅力的でした」(40代 子ども英語の先生)
A、「コーチングが受けられるということ。ティーチングではないところが私には良かったです」(50代 主婦)
A、「自分の知らないアイデアを沢山頂けそうだと思ったから。クミさんの飾らない雰囲気が伝わってきて、それがとて良かったです。併走してくれる人として適任だと感じたから」(40代 会社員)
人生経験豊富なエチゴクミの「ライフコーチング」により自己肯定感が上がり、人生の満足度が上がる
いずれのコースも、「ティーチング」とは異なり対話による「コーチング」です。直接英語のレッスンをすることはありません。
コーチは、学習ペースとモチベーションを維持するペースメーカー、サポーターとお考えください。
ワークや対話を通じて、マインドセット、習慣作り、教材選びや勉強法の提案などのサポートをおこないます。
英作文の添削や、2次面接の練習は含まれません。
また、料金には、教材費、オンライン英会話、通信機器、通信費などの費用は含まれません。教材は、市販のものをご自分でご用意いただきます。
セッションはすべて、zoomを利用した「オンライン」でおこないます。機器や通信環境が必要です。あらかじめご用意ください。
セッションは、土日祝日、長期休みも対応可能です。都度、次回のセッション日時を予約することができます。
コーチには守秘義務があります。完全個別のセッションですので、安心してご利用いただけます。
かねてから「やりたい!」と思っていたことで、緊急度は低いが、自分の中で「重要」なことを完了させると・・・
人生の満足度が上がる!
40代半ばで念願の英検1級を取得、元高校教員、英語講師、札幌在住3児の母(高校生男子、中学生男子、小学生女子 2022年現在)
あなたは、これまでの人生で、どん底の気分を味わったことありますか?
私が最初に味わったのは、2013年に生まれた第3子の長女に障害があるとわかった時です。
いわゆる「ダウン症」であるとわかり、日々、インターネットなどであれこれ検索して、わざわざ否定的な情報を目にして嫌な気分をさらに味わっていました。
そんな時、東京の「致知出版社」というところから一本の電話が、私にかかってきました。
「30周年記念に応募いただいた短歌が入賞されたので、来月の表彰式に来ていただきたいのですが…」
「えっ!」
私は嬉しい反面、産後3週間の体で、しかも娘に障害があるとわかったばかりでしたので、私の頭によぎった言葉は・・・
「そんなのムリでしょ」でした。
電話口で事情を話すと、スタッフの女性は私の体と心情を察してくださり、とても残念がってくださって、何とか出席できないものかと一緒に考えてくれました。
その時ふと・・・
「あれ?私、自分でできない(東京に行けない)って決めつけてるな」と気が付きました。
娘はダウン症だけど、合併症もないし、産後1ヶ月くらいで飛行機に乗って、実家から自宅に帰る人だっているよね・・・
交通費や宿泊費も一部負担してくれるっていうし、賞金もあるっていうし・・・
「あ、すみません!やっぱり行きたい気持ちはあるので、主治医と家族に相談してみてもいいですか?」
ととっさに答え、一度電話を切りました。
その後、主治医は、「特に問題ない」と言い、夫も「気分転換に行ってくれば?」と言ってくれたのです。
この時、私は、今後一切、障害のある娘を、自分のやりたいことを諦める理由にするのはやめよう!と決意しました。
そんなの娘だって私だって幸せじゃないですもん。
ということで、産後1ヶ月半のクタクタの娘をスリングに入れて、高級有名ホテルでの授賞式に参加して来ましたよ。
授賞式ももちろん娘と一緒。
ついでに宿泊も高級有名ホテルでVIP気分を味わってきました。
案外、できないと決めつけているのは自分だけだったり、できない理由も自分で探していたりするものなんですよね。
逆に、できる理由だって探せばいっぱいあるんです!
ちなみに、私が入賞した短歌はこちら↓
「致知読んで 先人の苦労に感動し 我が身と比べ 慢心を知る」
そんな流れで、2021年コロナ禍で、40代半ばで英検1級の再受験を決意!
仕事をしながら、3人の子どもの育児をしながら・・・
当時中学3年だった受験生の長男と一緒に、夜、カフェで勉強したり、家族が寝静まっている朝4時起きでリスニングやシャドーイングに取り組んだりした結果・・・
20代から通算5度目の挑戦で念願の英検1級に合格できました。
英語学習のブランクは15年以上ありましたが、「何歳からでもやればできる!」を子どもたちに示すことができたことに自己満足しています。
今後のアラフィフからの人生は、これまでのさまざまな経験を生かし・・・
アラフォー以降の前向き女性のための英検指導のみならず、女性たちのメンタル面、ライフ面もトータルにサポートする仕事がしたい!と思い、ライフコーチとして活動することを決意いたしました。
趣味は、旅行、映画鑑賞、読書、ヨガ、温泉巡り
将来の夢は、夫婦仲良く世界一周の旅
出会いに感謝を込めて
エチゴクミ
公式ホームページはこちら